MENU

シワについて

シワについて

 

シワは乾燥が原因と思われがちですが、
本当は真皮のコラーゲンの減少やエラスチンの変性・減少などが主な原因です。

 

シワは様々な段階を経て次第に大きくなります。

 

第一段階・・・ちりめんジワ(小じわ)
浅く細かいシワで、乾燥すると目立ってしまいます。
逆に、肌が潤うと目立たなくなる軽いシワです。

 

第二段階・・・表情シワ
顔の動きに合わせてできるシワ。
若い肌ならば表情が戻れば見えなくなります。
年齢が上がるほどに段々と深くなり元に戻らなくなります。
最終的には、真皮のコラーゲン繊維が変性したり断裂したりして
深いシワに変わってゆきます。

 

コラーゲン繊維・・・肌の弾力を司るもの。
コラーゲン繊維は年齢とともに次第に弾力を失ってゆきます。

 

また、コラーゲンの量も次第に減少してゆきます。
そのため今までは元に戻っていたシワも、次第に元に戻らなくなってゆきます。

 

さらに、コラーゲンの減少とともに真皮が薄くなり、
シワができやすい環境になってゆきます。

 

このようにして深く成長したシワはセルフケアでは消えません。
また、コラーゲンの多い食事をとっても、それが直接肌のコラーゲンにはなりません。
なので、シワの予防のための食事療法だけでは不十分です。

 

真皮のシワの成長を遅らせるには皮膚科学に基づいたしっかりしたアンチエイジングケアが必要です。

 

 

 

実は『食べても』『飲んでも』コラーゲンは増えません。

 

『足りないコラーゲンは食べたりサプリやドリンクで補えば?』
と考える方も多いようですが、口から入れたコラーゲンは単純にアミノ酸に分解されるだけなので
コラーゲンとして直接肌に届くものではありません。
アミノ酸に分解された後は体内で必要に応じてさまざまに活用されます。

 

 

ちりめんジワ対策
浅く薄いシワの原因は『乾燥』です。

 

目元にありがちな『浅く薄いシワ』これをちりめんジワと呼びますが
主な原因は『乾燥』です。

 

このシワの特徴は大人だけではなく子供にもみられるということ。
解決策は『保湿』です。

 

朝晩のスキンケアなどでしっかり保湿をすればOK
お勧めは『セラミド配合の保湿美容液』などで角質に十分水分を補充し
クリームなどの油分もプラスしましょう。

 

ちりめんジワと深いシワは別物
ちりめんジワを放っておくと、真皮の深いシワに進行すると思われがちですが
これらは全くの別物です。

 

子供にみられるちりめんジワは放っておいても深いシワには進行しないですよね。
あくまで、ちりめんシワは乾燥が原因なので、もしもしっかりとした保湿でも
改善しない場合、すでに表情ジワや真皮のシワになっている可能性があります。

 

その場合、お手入れを保湿対策からアンチエイジング対策へ変更しなければなりません。

 

しわ対策のマッサージ法
角質が乾燥していると、シワがはっきりと目立つ傾向があります。
なので、しっかり保湿を行い、角質を柔らかく保つことが大切です。

 

さらに、すべてのシワに言えることですが、
出来てしまう原因の一つに『代謝の悪さ』があげられます。

 

代謝を上げるには『マッサージ』が有効です。

 

マッサージをすると肌全体の血液循環や線維芽細胞の代謝・皮膚をつくる表皮細胞などを
まとめて活性化ができるのでお勧めのお手入れです。

 

美顔器でマッサージの代用OK
自己流のマッサージで不安な方には美顔器もお勧めです。
最近では自宅で簡単に使える美顔器がたくさん販売されています。

 

超音波の美顔器・・・微振動が肌の奥まで届くので
真皮を活性化することが可能です。
しわやたるみにも一定の効果がありますのでお勧めです。

 

 

 

コラーゲンの量を増やす化粧品で本格的なしわ対策
真皮に達してしまったシワは深刻。
今まではお手入れで元に戻っていた表情シワがだんだん元に戻らなくなり
徐々に深くなってしまったもの。

 

深いシワの原因は『コラーゲンの減少』
加齢や紫外線などの影響で真皮層の中のコラーゲン繊維が
弾力を失い減少・変性してしまいます。

 

 

最近では、真皮層のコラーゲンの量を増やすことに着目した
エイジングケアの化粧品が数多く登場しているので検討してみてください。

 

レチノールやビタミンC誘導体・・・コラーゲンの量を増やす作用のある成分。

 

真皮層のコラーゲンに着目したコスメはシワやたるみなどにも効果が期待できるので
お勧めです。
また、シワたるみの要因として老化のほかに紫外線の影響が考えられます。
UVカットのできる化粧品で万全の対策をしましょう。

 

 

首のシワについて・・・老化だけが原因ではありません。

 

首の横ジワは気になり始めると大変。横ジワを機になるあまり『首にクリーム』

 

たっぷりつける人も多いようですが、実はあまり効果がありません。
首のシワの原因は、その人の首の骨格によるものがほとんどなのです。

 

『頸椎』と呼ばれる首の骨格や、それに付随する軟骨が首の皮膚の下にあり
その凸凹が原因でしわになってしまうのです。

 

過剰なお手入れをしても効果が見込まれない場合が多いので
注意したほうが良いようです。

 

 

 

シワに有効な美容成分

 

ビタミンC誘導体・・・リン酸型のビタミンCなど、ビタミンCを肌に吸収しやすい形にしたもの。
美白作用もあります。若干ですが皮脂を抑える効果があり、ニキビの予防・炎症や毛穴対策にもおすすめの成分。

 

レチノール・・・ビタミンAの一種でもともと人の体内に存在します。
線維芽細胞に働きかけて真皮のコラーゲンを増やす作用があります。
注意点として、少し刺激があるので、使い始めは効きすぎると肌がかさつくこともあります。

 

AHA・・・主に、ピーリングコスメに配合されています。
具体的にはグリコール酸・乳酸・フルーツ酸などがAHAと呼ばれる成分です。
石鹸・パック・ふき取り用化粧水などに配合されているものが多く、お勧めは石鹸タイプ。

 

ふき取りタイプは、人によっては刺激が強い場合があります。
先ずは週1〜2回程度の使用から初めて肌が慣れてきたら回数を増やしてゆきましょう。

 

ナイアシン・・・肌代謝を活性化し肌にハリを出す成分。
刺激が少なく肌の弱い方でも安心して使えるアンチエイジング成分。

 

 

老化について

 

紫外線の悪影響や間違ったスキンケアなどが原因で肌は老化してしまいます。
しかし一番の原因は『活性酸素』ではないでしょうか?

 

鉄が錆びたり皮をむいたリンゴが赤黒く変色したりするのは『酸化』が原因です。
この『酸化』と同じように、人の体を酸化させてしまうのが『活性酸素』です。

 

『活性酸素』が原因で肌が錆びつくことが肌の老化の最大の原因です。
単純に酸素を吸って呼吸するだけで『活性酸素』は生まれてしまいます。

 

つまり、人が生きてゆくうえで『老化』は避けて通ることができないものなのです。